コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
575KB
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要約
東日本大震災以降、BCP対策としてバックアップとファイル共有が注目されたにもかかわらず、実際に運用を開始した企業はわずか28%にすぎないという。運用に至らない主な理由は、コスト増や運用負荷増だ。
その課題解決策として、NASとクラウドサービスを組み合わせたバックアップソリューションを紹介する。社内設置のNASと、クラウドへのバックアップツール、セキュリティツール、クラウド上のバックアップをパッケージにしたもので、NASの導入からクラウドの利用申し込みまでワンストップで行えるため導入の手間がいらない。また、バックアップ用の設備投資が不要で低コストで導入が行える。NASはバッファローのTeraStationを、クラウド基盤にはMicrosoft Azureを採用。セキュリティ対策として QuiXの端末認証機能を実装しており、認証されたTeraStation以外からのアクセスは受け付けないため、情報漏えいや改ざんなどの心配もない。
資料では、サービスの概要に加え、バックアップ自動化によるBCP対策や、営業所間の簡単で安全なファイル共有などの適用事例も紹介。コストや運用負荷からBCP対策を導入できずにいる中小企業や個人事業主はもちろん、部署単位のBCP対策としても導入しやすいサービスだ。