技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
OpenStackを学ばなければ生き残れない? エンジニアが今OpenStackを学ぶべき理由
コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
961KB
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要約
多くの企業がクラウドを自社のIT基盤に活用している。クラウドは従来のシステムのリプレースとは違い、今まで活用していた業務アプリケーションを仮想サーバとして取り込みながら、新たに構築するアプリケーションとともに稼働させられる。それ故、IT担当者には「何を残し、何を捨てるか」「どのようなテクノロジーを選択して、いかにクラウドを構築するか」といった選択能力が必要だ。
そのような企業IT環境の中で注目を集めているのが、オープンソースのクラウドコンピューティングプロジェクト「OpenStack」の活用である。クラウドはサーバ、ネットワーク、ストレージ、あらゆる技術を整合的に組み合わせながらシステムを構築する必要があるため、中身が見えているオープンソースのOpenStackであれば評価・検証が容易で、カスタマイズの自由度も高い。従って、クラウド時代を生きるエンジニアが今OpenStackを学ぶことは、企業への貢献と自身のキャリアアップを両立するチャンスといえる。
このコンテンツでは、企業ITへのクラウド利用が一般化した今、エンジニアがOpenStackを学ぶべき理由を詳しく解説する。また、OpenStackを自身の手で体感し、身に付けられるトレーニングプログラムを併せて紹介する。