製品資料
コクヨ株式会社
電子メール添付が「内容証明郵便」に!? 監査証跡にも有効な第三者証明とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2008/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
256KB
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要約
自社運用の電子メールのログは信頼性が高いとはいい難い。例えば、郵便を出した人間が「消印」をそれぞれ自分で押すとしたら、その消印を信用できるだろうか? 自社運用の電子メールログは、まさにそのような状態といえる。内部統制の強化が求められている今、自分の行為の正しさを自分で証明することは非常に困難になってきている。
そこで注目されているのがSaaS型サービスだ。SaaSの利点は「すぐ始められる」「運用メンテナンス不要」「初期費用低減」などが挙げられるが、さらに「第三者による正しさの証明」としての価値が新たに着目されはじめている。「SaaSは自社で運用しない」ため、利用ログはユーザー企業の管理の手を離れることになる。つまりユーザー側は管理者でも改ざんはできない状態となる。ではSaaS提供ベンダーの正しさは誰が証明するのか?このホワイトペーパーでは、その点について解説していく。