製品資料
ニフティ株式会社
クラウド移行を諦めない、3つの利用事例に見る現実解としての「ハイブリッドクラウド」
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
46ページ |
ファイルサイズ |
4.46MB
|
要約
これまでサービスサイト基盤としてクラウドを利用していた企業も、そろそろ社内システム基盤としてのクラウド利用を視野に入れるころだろう。パブリッククラウドは共有型ながらセキュリティも意識した構成となっており、もはやオンプレミスとクラウドの比較を求められることはなくなりつつある。次にくるのは「どのクラウドを選択するか」だ。
大企業の情報システム部門では、基幹系システムのクラウド化においてパブリッククラウド導入を検討したものの、社内ポリシー上の問題や、Oracle製品をクラウドで利用できない、共有システムであるが故にストレージI/Oの影響が無視できないなど、何らかの障壁があり導入に至らなかったという場合も多いだろう。
パブリッククラウドでの課題は、プライベートクラウドで解決できるものも多い。パブリックとプライベートを組み合わせた「ハイブリッドクラウド」ならば、パブリック、プライベート双方のメリットを生かして、セキュアかつ柔軟なインフラ環境を構築・運用ができる。Oracle RACを使いたい、パフォーマンスを下げられない、専有ストレージが欲しいといった3つの事例を基に、クラウド選択の現実的な解を学んでみよう。