製品資料
レッドハット株式会社
5日で覚える クラウド時代のLinux管理の基本(RHEL 7対応)
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
980KB
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要約
2014年6月10日(米国時間)、企業向けLinuxディストリビューションのメジャーアップデートとなる「Red Hat Enterprise Linux 7」(RHEL 7)がリリースされた。RHEL 7はNUMA構成を意識したスケジューリングとメモリ割り当てや「Full Dynamic Tick」の導入によるパフォーマンスの向上をはじめ、Windowsとの相互運用性の向上、「Docker」などのLinuxコンテナーを通じて物理環境、仮想化環境、クラウド環境を横断するアプリケーションの開発、配信、移植性能を強化している点などが特徴だ。
このコンテンツでは、Red Hatが実施しているLinux管理者のスキルアップのための研修コースと認定試験を紹介する。Linuxの活用が広がるにつれて、可用性やセキュリティ、パフォーマンスを高水準に保ったLinux環境の運用が、ビジネスの成功にとって不可欠になる。そのためにはLinux管理者は体系立てた知識の習得が必要だ。特に今回のRHEL 7のアップデートはクラウド対応などの新機能が数多く実装されたため、今後のクラウド環境でのLinux活用を見据え、Linux管理者は今こそ総合的な知識と技術を身につけておく必要があるだろう。