製品資料
ニフティ株式会社
ハードウェア専有が可能なクラウドサービスでパブリッククラウドの課題を解消
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
導入が進むパブリッククラウドは、普及とともに基幹系システムのクラウド化への要望が高まってきた。だが、オンプレミス環境と同等のセキュリティや性能、連携するシステムとのネットワーク構成の維持などの課題が導入のネックになっている。
本資料は、その課題を解決する専有コンポーネントサービスを紹介する。サーバやストレージなどのリソースを、物理的にハードウェアを専有して利用できるサービスを月額料金で提供するものだ。サーバやストレージのほか、Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)もコンポーネントサービスとして提供する。パブリッククラウド環境とも連携でき、セキュリティ要件を満たしながら、柔軟性や拡張性を生かしたシステム構築が行えるなど、パブリック、プライベード双方のメリットを生かした利用が可能になる。
資料では、コンテンツ制作会社と総合商社の事例を紹介。前者では高速ロードバランサの利用やOracle RAC環境の継続利用などが、後者では、500人以上の社員の同時利用によるパフォーマンスの確保やセキュリティポリシーなどがそれぞれパブリッククラウド導入の課題だった。同サービスの利用でその課題をどのように解決したか、構成図を交えて紹介する。