製品資料
クラウディアン株式会社
ストレージのリプレースで、コストをかけずにバックアップ、BCP、DR、クラウド対策を実現する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
これまで企業ITにおけるストレージといえば、企業ネットワーク内やデータセンターにSANやNAS/ファイルサーバを購入して設置すれば事足りていた。だが、購入から3年や5年が経ち、更新時期を迎えたストレージの買換えは、急増するデータへの対応、複数拠点におけるバックアップ、BCP、DR、クラウドへの対応をコスト面も含めて実現する必要に迫られている。アプリケーションや部門ごとにサイロ化した各種ストレージを統合し、コストをかけずに複数拠点にまたがる広域ストレージ基盤を構築することが求められているのだ。
本資料では、オブジェクトストレージのソフトウェアを使った「広域共通ストレージ基盤」を紹介する。従来のSAN/NASを複数拠点に配置した場合、拠点数の投資予算が必要となるが、複数データセンターにデータを分散配置、複製し、バックアップ、BCP、DR、クラウド対応できる広域共通ストレージ基盤を構築運用することで「1つの統合されたストレージシステム」にできるため、コストを大幅に削減できる。