Computer Weekly日本語版 6月18日号は、以下の記事で構成されています。
■仮想化、拠点間フル冗長化、フェイルオーバー安全神話のウソ
ベンダーのセールストークを真っ向否定する論客として知られるトイゴ氏が、今回もベンダーを痛烈に批判しつつ災害復旧のあるべき姿を伝授する。
■OracleがSolaris 11.2を発表! だがSolarisとSPARCの将来性は……?
米OracleがSolaris 11.2のβ版をリリース。「完璧なプラットフォームだ」と自画自賛する同社だが、SolarisとSPARCへの投資を継続するのだろうか?
■処理しきれないデータに苦悩するeBayが編み出したビッグデータ戦略
コンピュータが生成するデータ量は1日に50Tバイト。全社では100Pバイトを処理しなければならない。米eBayはこの膨大な量のデータ処理という課題に直面している。
■MicrosoftアプリからGoogle Appsに全面移行した英オペラハウス
英国のグラインドボーンオペラハウスは、200人の職員が利用するメールや業務ワークフローなどのアプリケーションとストレージを、米GoogleのGoogle Appsに移行した。
■モバイルアプリで待ち時間と行列の短縮を実現したStarbucksのモバイル戦略
米Starbucksはモバイルおよびバックオフィスの刷新を続けている。「店内でより快適な時間を過ごしてもらいたい」と語る同社ティーグル氏の次の戦略は?