コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
社員の利便性と生産性向上のため、スマートデバイスのビジネス利用が促進される傾向にある。だが、「iPadを導入したけれど使いたいのはWindowsアプリだった」「VDI(デスクトップ仮想化インフラストラクチャ)をスマートデバイスに表示するのは非効率的だし使いにくい」といった声も少なくない。だが、全ての業務アプリケーションをネイティブのモバイルプラットフォームに移行するのは、IT部門にとって大きな負担になる。だが、アプリケーションの画面のみをデバイスに転送することで、ユーザビリティは大幅に改善される。
本資料は、「従業員規模500人の架空の企業が、セキュアな環境下で、従業員が所有するスマートデバイスから社内のWindowsアプリにアクセスして業務が行えるようにする」という設定で、Windowsアプリケーションのモバイル化を進めていく実践ガイドブックだ。この企業が、対策として、仮想アプリケーション配信ソリューション導入に至るまでの目標設定や、導入した際の構成、設定、管理と運用方法などプロジェクトを順を追って紹介しており、スマートデバイスの業務利用の流れとポイントがつかめる資料になっている。スマートデバイスの業務利用を検討する際の参考資料として活用してほしい。