コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.11MB
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要約
二輪車・四輪車の電子制御システムや中枢部品の開発・製造を手掛けるケーヒンでは、グローバル化を見据えてセキュリティやガバナンスの向上に重点的に取り組んでいる。その中で課題として浮上したのが、約5000台に及ぶクライアントPCのセキュリティ強化と資産管理だった。同社ではExcelで資産台帳を作成、手作業で管理を行っていた。だが工数が掛かる上、情報の不備が発生することもしばしばで、年に1度の棚卸しの際は準備から終了まで約1カ月半かかるなど大きな負担になっていた。
この課題解決のため、同社はシステム管理ツールの導入検討を開始。「管理ツールは要件定義や開発などに手間をかけずに、すぐに導入利用できることに価値がある」という考えから仮想アプライアンスを選択する。本資料では、同社が仮想システム管理アプライアンスの導入で、どのように課題を解決したかを、製品の特徴やシステム構成図を交えて解説。1カ月半かかっていた棚卸しが即座に完了し、システム管理者だけでなく現場の負荷も削減できたという導入効果を確認してほしい。