コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
813KB
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要約
日常の業務に欠かすことの出来ない電子メールだが、毎日大量のメールが飛び交うため、「メールに対応するだけで1日が終わる」「大事なメールが埋もれてしまう」など不満の声も少なくない。その解決策として企業内ソーシャルが注目されているが、果たしてメールの代わりになるのだろうか。
コミュニケーションには特定の相手と確実に連絡を取る必要のあるものから、不特定多数から広く意見を募集するものまで異なった目的のものがあり、取り扱われる情報も公開情報から非公開情報までさまざまなレベルが混在している。スムーズな情報共有とコミュニケーションの改善を行うためには、コミュニケーションの内容に合ったツールの利用が必要だ。
本資料では、情報やコミュニケーションの形態を大きく2つに分類し、ツールによって向き、不向きがあると解説する。また、メールの抱える課題とその解決方法を解説し、メールを中心としたコミュニケーションツールについて紹介。コミュニケーションの活性化について考えていく。