技術文書・技術解説
株式会社シーベース
組織活性化の起爆剤となる「360度評価」、押さえておきたい6つの基礎知識
コンテンツ情報
公開日 |
2014/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
744KB
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要約
人事向けポータルサイト「日本の人事部」が2013年11月に行った「1000社 人事実態調査によると、人事が抱える「人・組織」に関する課題の第1位は、管理職・リーダー層の育成、次いで従業員のモチベーション維持、人事考課や目標管理という結果になった。上記の課題解決策、なかでも管理職を中心とした人材育成対策として「360度評価」が注目されている。
360度評価は、上司、部下、同僚など多方面から複数の視点を通して対象者の行動特性を観察し、自己認識と他者認識のギャップを明らかにする人事施策だ。上司のみが行う一方的な評価とは異なり、部下や同僚も行うことで対象者の行動を客観的、網羅的に可視化することができる。
本資料では、360度評価とは何かといった基本的な説明から、国内の導入実態、利用方法、評価データの活用法などを解説、導入にあたり押さえておきたい6つのポイントとともに、どのような効果が得られるかを紹介する。人事担当者はもちろん、活力ある組織作りを目指す経営層にも参考にしてほしい資料だ。