コンテンツ情報
公開日 |
2014/05/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
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要約
企業にとって機密情報の漏えいやサイバー攻撃による深刻な損害をもたらすリスク要素は、ITシステムの脆弱性に起因するケースが多く、脆弱性を早期に発見し、対処を行い、リスクが顕在化する前に予防することが重要となる。企業や組織の脆弱性対策における課題は、脆弱性の発見、リスクの定量化、対応方針や具体的解決法の策定、対応実施状況の追跡、対応プロセスの改善・最適化と、ITライフサイクル全般にわたる。
本資料では、脆弱性診断・脆弱性リスク管理双方にバランスの取れた2つの脆弱性対策ソリューションを紹介する。1つは、エンタープライズクラスの脆弱性と各種リスクの統合管理を行うシステムだ。ネットワーク接続デバイスを自動検出し、インテリジェントなスコアリングシステムによる優先順位付けを実行、スキャンの履歴管理とコンプライアンスのレポート機能を備えている。もう1つはクラウドベースの脆弱性管理サービスで、ハードウェアやソフトウェアのインストールや管理が不要だ。導入が容易で低コストなため、あらゆる規模の企業での利用に適している。一歩進んだ脆弱性対策を検討している企業はぜひ参考にしてほしい。