コンテンツ情報
公開日 |
2014/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
651KB
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要約
海外に支社や子会社、工場などの拠点を持つグローバル企業の課題は、ビジネスをコントロールし可視化するために、膨大なコストと時間がかかることだ。その解決策として、ビジネスソフト・ウェアの導入が欠かせない。だが、オンプレミス型のシステムによるERP導入は、日本国内では比較的容易に行えるが、海外拠点への導入は、各国事情やシステム基盤に合わせていると導入コストが膨大になる。現地のパッケージでの展開は、日本からの統制が行き届かずにコンプライアンスの問題が発生する。新たな選択肢として、グローバル展開のスピード、リスクとコストを考慮したシステムとして、クラウドERPに注目が集まっている。
本資料は、グローバル企業が抱える9つの課題とその解決策を解説する。その解決策の実行手段として、クラウドERP製品についても紹介。複数の国や地域にまたがるERP/財務会計、CRM、マーケティングなどの業務を統合されたシステムで本社から一元管理できる。19言語、190種以上の通貨による業務、各国の会計制度に対応、クラウドならではの初期コストの削減、迅速な導入が行える。海外展開をすでに行っている企業はもちろん、これから海外展開を検討している企業にも参考にしてほしい。