事例
日本オラクル株式会社
NBAのゴールデンステート・ウォリアーズに学ぶ、SNSでファンを虜にする方法
コンテンツ情報
公開日 |
2014/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
938KB
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要約
北米バスケットリーグのNBAに所属するゴールデンステート・ウォリアーズは、彼らのファンはもちろん、まだ自らをファンと自覚していない人々と触れ合うための強力なツールとしてソーシャルメディアを積極的に活用している。ニュース速報や会員特典の提供、舞台裏情報、組織的なマーケティング情報の統合、ファン同士の交流の場など、多数の方法でさまざまなソーシャルメディアを利用している。
本書では、同チームがチームロゴ発表の際に仕掛けた画期的なキャンペーンの詳細を紹介する。9日間にわたるキャンペーンの中で各種ソーシャルネットワークで得られた効果は、Facebookのファン175%増、Twitterのフォロワー300%増という劇的なものだった。また、キャンペーンで獲得したファンはチームの「ファンデータベース」を育て、営業部に対して角度の高いリードを提供する役割も果たしたという。果たしてゴールデンステート・ウォリアーズはどのようなキャンペーンを考案し、それを実現に導いたツールとは何だったのか? 詳しく見ていこう。