事例
日本オラクル株式会社
キャンペーンメールの開封率を27%向上、米製造業が混沌市場で差別化を実現できたわけ
コンテンツ情報
公開日 |
2014/03/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
903KB
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要約
世界最大級の総合産業用機器メーカーであるEatonは、創業100年かつ数十億ドル規模のグローバル企業にもかかわらず、市場でのシェアの拡大とブランド認知度の構築に苦労してきた。成熟かつ混沌とした市場で他社との差別化を図り、自社のブランドの認知度を向上させるためには、これまでのような面白みに欠ける製品に特化した広告キャンペーンではない施策が必要だった。
そこで同社は、「顧客がどの製品を保有していて、何に興味があるのか?」という事実を基にしたキャンペーンメールの配信パターンをキャンペーンのライフサイクル全体と統合することで、顧客のメール開封率を27%向上、キャンペーンから引合生成の期間を目標よりも67%前倒しすることに成功したという。
この資料では、Eatonが実施したマーケティング施策と、それを実現したツール活用方法を詳しく紹介する。適切な顧客に適切なキャンペーンやメッセージを効率的にターゲティングするために同社が行った施策とは?