技術文書・技術解説
アセンテック株式会社
わずか3年で1750社が導入、SSDとHDDによる高速ハイブリッドストレージシステムの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
3.66MB
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要約
仮想化の急速な導入、サーバ統合といった流れを受け、データセンターにおけるネットワークストレージに対する要求は厳しくなるばかりだ。この要求に応えるのが、フラッシュメモリとハードディスクを組み合わせた低価格のハイブリッド型ストレージシステムだ。
本資料では、階層化の手法ではなく、独自の特許技術「CASL(キャッスル:Cache Accelerated Sequential Layout) 」を採用したハイブリッド型ストレージシステムのアーキテクチャを詳しく解説する。圧縮しながら効率的にディスクへの書き込みを行い、フラッシュメモリをリードキャッシュとして利用することによりアプリケーションのスループット要求を満たし、パフォーマンスを向上。IOPSあたりのコスト効率が高く、VDI環境での利用に適している。また、スナップショット機能、 レプリケーション機能により、バックアップ不要で、データ保護や迅速なリストアが行えるほか、パフォーマンスや容量のニーズに応じて段階的に拡張可能で、追加ライセンスも不要だ。
発売からわずか3年で欧米を中心に1750社が導入した次世代ストレージの実力を、まずは資料で確認してほしい。