技術文書・技術解説
日本シーゲイト株式会社
シーゲイト 大容量エンタープライズストレージ BarracudaES SAS&SATA 最大1TB
コンテンツ情報
公開日 |
2008/05/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
企業の法規制で求められるデータの保存から、個人ユースの動画や静止画、音楽まで、あらゆるコンテンツがデジタル化される時代になり、サーバー、ストレージ向けHDDに対する大容量化と高性能化のニーズは年々高まっている。これをうけて、シーゲイトは、大容量ストレージ「Barracuda ES」シリーズにて、新たなSASモデルの発売を開始した。Barracuda ES.2は、Barracuda ESシリーズの最新モデルであり、第2世代の垂直磁気記録方式を採用し、最大1TBの大容量を実現していることが魅力だ。Barracuda ES.2のSATA対応モデルは、2007年6月に発表され、その性能と信頼性は高く評価されている。今回、さらに高性能なHDDが欲しいというニーズに応えるべく新たにラインナップに加わったのが、Barracuda ES.2 SASインターフェイス対応モデルである。このホワイトペーパーでは、SASの性能、SASとSATAを混在させたドライブ構成など、SASインターフェイスの利点をご紹介します。