コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
762KB
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要約
電子メールの普及に伴い、重要な情報も電子メールで配信されることが一般的になってきた。その一方で、誤送信による情報漏えいが社会問題となっている。対策には、添付ファイルの暗号化が一般的だが、手作業による暗号化は、作業が煩雑で非効率、電子メール監査の不整合、安易なパスワード設定、そもそも暗号化を忘れて送信してしまうなど問題も多い。
本資料では、上記のメール暗号化の問題を解決に導くメール誤送信対策アプライアンスの機能と活用方法を紹介する。メール本文と添付ファイルをユーザー(送信者)に負担を掛けることなく自動で暗号化、複数の送信パターンに応じたポリシー設定が可能。リポート機能なども備えており、メールサーバ側で暗号化するため、漏れがなく、メーラーを選ばないなどの特長を備えている。