コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
504KB
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要約
Windows XPおよびOffice 2003のサポート終了まで、あとわずか。だが、地方公共団体が所有する26万6000台(2013年11月時点)、政府機関でも約5000台(2013年12月時点)が終了までに対策のめどがついていないという。サポート終了までに移行するのが困難で、当面移行しないことを決めた場合でも、リスクを正しく認識して、必要なセキュリティ対策を実施してほしい。
まず、XP搭載PCを使い続けた場合、どのような事態が起こりうるのだろうか。1つはソフトウェアや周辺機器も同様にサポートが受けられなくなる。もう1つは、セキュリティ更新プログラムや修正プログラムが提供されなくなり、サイバー攻撃の対象になりうることだ。
サイバー攻撃対策としては
・外部デバイスの接続を制限する
・インターネットとの接続を制限する
・ウイルス対策ソフトを最新に保つ
などがあげられる。
上記の具体的な対策実行方法は、本資料をダウンロードして確認してほしい。また、資料では、対策として、デバイス制御ソフトやUSBメモリをセキュアに保つソフトなどのWindows XP保護対策ソリューションも紹介しているので、こちらも参考にして来るべきXデーに備えておこう。