技術文書・技術解説
      富士ソフト株式会社
      そのPC、買い替えは不要 アップグレードでOS移行をコストダウン
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2014/01/31 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        46ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  5.23MB
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      要約
      
         Windows XPのサポート終了をにらみ、新規PCの購入を検討している企業も多いのではないだろうか。Windows 7およびWindows 8をXPにダウングレードしているなど、PCのスペックを満たしていれば、新規購入は不要だ。とはいえ、アップグレードには、データ退避、OS、アプリをインストールして設定、データリストアと面倒な作業がネックとなる。
 この資料では、Windows XPからのOSアップグレード作業の負荷削減ソリューションを紹介する。DVDからインストーラを実行するだけの作業でアップグレードが行え、旧来の手順だと5時間前後かかる移行が最短30分で終了する。バックアップ不要なためデータ紛失や情報漏えいの不安もない。コストも1台当たり4000円からと、PC買い替えよりコストダウンが可能だ。
 また、OS移行時のチェックポイントや移行の流れを分かりやすく解説。別途アプリケーションやOfficeマクロなどの動作検証の流れも掲載している。新規PC導入時のユーザーデータ移行のソリューションも紹介しており、OS移行時の不安要素解消に役立てたい。