コンテンツ情報
公開日 |
2014/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
医療法人社団 精華会 ミルディス皮フ科は、皮膚科、美容皮膚科、アレルギー科を診療科目とする地域密着型のクリニックである。
ミルディス皮フ科は、平成16年の開院当初から電子カルテ(ラボテックの「スーパークリニック」)を導入してペーパーレス化を図ってきた。それでも患者の問診票や保険証のコピー、各種同意書などは紙として残るため、同クリニックでは別の場所に倉庫を借りて保管している。しかし必要なときに原本をすぐに取り出せないため、スキャナで読み取ってサーバにも保存してきた
しかし、当時利用していたフラットベッドタイプのスキャナは、書類を一枚ずつセットしなくてはならず手間が掛かる。また、スキャンスピードも遅く、設置場所も広いといった課題を抱えていた。
この資料では、ミルディス皮フ科におけるスキャナリプレースの経緯を紹介する。問診票、同意書、保険証など、サイズが混在していても紙詰まりなく安定したスピード(毎分50枚)でスキャンを実現し、受付スペースでも設置可能なスキャナとは何だったのか? 詳しく見ていこう。