コンテンツ情報
公開日 |
2014/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
三菱商事グループでITマネジメントやコンサルティング業務を担うアイ・ティ・フロンティア。同社では、自社のプロジェクト開発検証環境を仮想環境で構築していたが、事業規模の拡大やデータ肥大化などを受け、バックアップ対象数が当初の5倍、200台以上に膨れ上がり、当時利用していたシステムでは1日かけてもバックアップが終わらない状態になった。
同社ではこの課題解決のため、「価格」「バックアップ性能」「統合管理」の面で複数のバックアップシステムを比較・検討し製品を決定。導入後はデータが増えても設定したバックアップウィンドウ内でジョブが終了、複数のバックアップジョブを統合できるようになり、エラーが無く、安定したバックアップが可能になったという。
本資料では、製品選定理由と、導入後の効果を担当者へのインタビューを基に紹介する。導入時は仮想マシン150台の日次および週次バックアップが目標だったが、1つの管理サーバで仮想マシン450台、100Tバイトのデータの日次バックアップが可能になったという同社の事例を図版を交えて解説していく。