コンテンツ情報
公開日 |
2008/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
5.13MB
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要約
1980年代に米国で登場した「ERP(Enterprise Resource Planning)」という概念は、今や日本にもすっかり浸透したかのように見える。しかし、一般にERPの導入に当たっては現行の業務プロセスの変革が不可欠なため、導入に二の足を踏んだりプロジェクトが頓挫したり、現場に定着しないケースも多い。
マイクロソフトは「Microsoft Dynamics AX」というERP製品を提供しており、既に世界で9200社の導入実績がある。誰もが使えるMicrosoft Officeのインタフェースと操作性が特徴で、マイクロソフトの技術プラットフォーム上で他アプリケーションとの容易な連携を実現する。同製品は、どのようにERP導入のリスクとコストを最小化しつつ、長期的な視点でシステムを拡張していくことを可能にするのか。全社員による情報共有と情報活用を実現できる理由や具体的な機能などを、細かく解説する。