請求書や支払通知書、納品書など、現在も多くの帳票が顧客や取引先へ郵送されている。
紙による郵送は送料や用紙代、印刷代などのコストがかかるだけではなく、封入封かんのために発生する手作業は業務の負担も大きい。しかし、コスト削減や効率化のために電子化をしようにも、「前例がない」「法制度の面で問題がないのか?」「全ての相手先からは理解が得られない」といった理由から二の足を踏む企業も少なくない。
本ホワイトペーパーでは、請求書等の配信業務に携わる経理担当者100人に対して行った調査レポートから、実際に多くの企業が「今」抱えている課題を明らかにし、システム化や電子化によって配信業務のカイゼンを「成功に導くためのポイント」を解説する。
また、帳票配信クラウドサービス「@Tovas」(あっととばす)を活用し、実際に郵送と並行して50%の電子化を実現した事例、2人日の作業をゼロにした事例など、郵送コストの削減に成功したユーザー事例もあわせてご紹介する。