コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
553KB
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要約
ヨーロッパトップクラスの売り上げを誇るフランスの自動車メーカー、プジョー・シトロエン。その国内法人であるプジョー・シトロエン・ジャポンでは、全国に正規販売店舗を展開し、ディーラーは国内で約80社、150拠点を数える。同社はディーラーに対し、DMS(Dealer Management System)と呼ばれる業務系システムを提供しているが、専任のIT担当者を配置することが難しいディーラーは少なくない。そこで同社は、ディーラーがインターネットを介してセキュアかつ手軽にDMSと会計システムとの連携や、データバックアップが行える仕組みを提供したいと考えていた。
この資料では、同社がプライベートクラウド型ディーラー向け会計システムを構築するに当たって、基盤として選んだ仮想化プラットフォームの選定経緯を詳しく紹介している。多数のディーラーが一斉にクラウド上の会計システムを利用する場合にも安定稼働を実現するなど、さらなる国内店舗との密接な連携を進めるために欠かせないメリットを生み出したシステムの全貌に迫る。