コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
404KB
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要約
電子計測器や情報通信機器、光デバイスなど、情報通信の進化を支えるさまざまな製品をグローバルで提供するアンリツ。同社は10年ほど前にSAP ERPを導入し、本社のサーバルームで運用してきた。これまで2回の更新を重ね、2011年の更新時にUNIX版からWindows版のSAP ERPへの変更を決定。しかし、更新準備中に東日本大震災が発生し、BPC(事業継続計画)の観点から社内システムのクラウド化を本格検討することになる。
本文書では、同社が実施した貿易管理ソフトウェア「SAP Global Trade Services(SAP GTS)」のクラウド化プロジェクトにおける、外部データセンターの選定経緯を詳しく紹介している。サービスのセキュリティレベル、運用に関するマネジメントレベル、基盤設備の堅牢性、サポート体制といった品質基準をクリアし、SAPのサポートも通常通り受けられるという条件を満たしたデータセンターとは?