技術文書・技術解説
ウェブルート株式会社
BYODのセキュリティ対策はユーザーライセンスを選択すべき5つの理由
コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
709KB
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要約
現在普及しているエンドポイントおよびモバイルデバイス保護のライセンス体系は、現実にそぐわなくなってきている。ほとんどのPC、ラップトップ、サーバ用のアンチウイルスおよびエンドポイント保護製品は、「デバイス」単位にライセンスが供与されており、その同じライセンス体系がモバイルデバイス用のセキュリティ製品へと拡張されている。
デバイス単位の料金設定は、従業員がPCを1台だけ使用し、仮想化でサーバ環境が常に変化することがなかった時代にはうまく機能した。しかし時代は変わり、1人が複数端末を使い分ける複雑な環境では、企業が将来のコストを見積もって予算を策定することは極めて難しいだろう。
このホワイトペーパーでは、企業が「従業員単位」のライセンスを検討すべき5つの理由を解説している。BYODを導入して従業員の生産性を高めたい企業、そのセキュリティを強固かつ低コストに実現したいセキュリティ担当者に、ぜひ読んでほしい資料だ。