コンテンツ情報
公開日 |
2013/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
日本のアニメや漫画に描かれたキャラクターや世界設定などのIP(知的財産)をコアとしたオンラインゲームを提供し続けているのが、株式会社ストラテジーアンドパートナーズだ。
同社は「魔法少女まどか☆マギカ オンライン」などのソーシャルゲーム/オンラインゲームのタイトルを次々にサービスインし、ビジネスを成長させているが、この過程で浮上してくるのが、これらのコンテンツの運用を支えるIT投資の問題である。
「オンラインゲームの基本的なアーキテクチャはWebサイトと類似していますが、膨大なトランザクションを処理しなければならない点が大きく違っています。1秒間に何度もクリックを行う、インタラクティブな操作によってゲームを進めていきます。しかも、こうしたアクセスは、学校や会社から帰宅して寝る前までの夜間に集中します。日中と夜間で発生するトランザクション数を比べると、20~100倍もの開きがあるのです」(武川智法氏)
1日の中で激変するアクセスピークにいかに柔軟かつ低コストで対応できるか?その課題の解決方法と今後の展開について同社に聞いた。