技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
SQL Server 2005から2012への移行 RFP作成方法から移行手順、効果検証結果を公開
コンテンツ情報
公開日 |
2013/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
93ページ |
ファイルサイズ |
2.79MB
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要約
このホワイトペーパーは、マイクロソフト公式の『SQL Server 2012 徹底検証シリーズ SQL Server 2005からの移行実践ガイド』である。架空の企業「X社」をモデルに、「Microsoft SQL Server 2005」から「Microsoft SQL Server 2012」への移行の流れを詳細に解説している。
X社ではSQL Server 2005で動作している業務アプリケーションがあるが、SQL Server 2005はメインストリームサポートが終了しており、製品上の問題が発見された場合の修正プログラムの作成リクエストを行うことができないという問題を抱えていた。また、データ量やトランザクション量に関しても当初の見込みを超えている状態で、これによるパフォーマンス低下も発生しているため、データベースサーバの移行を検討していた。
予算上の関係で短時間での移行作業が必要なため、アプリケーションへの影響も懸念される中、同社はどうやってSQL Server 2012への移行を完了させしたのか。RFP(提案依頼書)に記載した内容、それに対する移行手順、SQL Server SSD Applianceを使用したパフォーマンス検証結果など、実際にサポート切れシステムの移行を検討中の企業が抑えておきたいポイントが網羅された資料となっている。