コンテンツ情報
公開日 |
2008/04/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
750KB
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要約
内部統制と知的財産共有の両観点から、文書を管理する必要性と、増加し続ける資産(情報)の有効活用について、エンタープライズサーチが注目を浴びている。
「文書を管理する」とは、存在すべき文書が適切にあること、存在すべきではない文書が「ない」こと、さらには、不適切な文書の存在を調査する手段を持つことを意味する。多くの企業では、増加し続ける資産(情報)の組織横断的な共有や再利用が難しくなっている。膨大な情報から必要な情報を探すのに時間がかかるため、情報を活用できずに機会損失を発生させてしまう。
そのような現状で、エンタープライズサーチという新しいソリューションが注目を集めているが、本当の意味で「使える」エンタープライズサーチとはどのようなシステムなのだろうか? 使用する人、システムを管理する人、導入を決定する人の3者の視点から、エンタープライズサーチを選択するための8つのポイントを解説する。