コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
医療機関、介護・福祉施設向けシステムの開発と販売、サポートを行っているワイズマンでは、営業担当者が社外からお客様にきめ細やかなサポートを出来るよう、以前よりノートPCと通信カードを配布していた。しかしPCでは利用できるまでに時間がかかる等、利便性が欠けていた。その対応策としてスマートデバイスの導入が決まった。
スマートデバイス導入にあたりワイズマンでは、セキュリティを重視するとともにノートPC利用時に課題であった利便性の向上を目指した。
最初に検討したのが、スマートデバイス用のMDM製品だったが、MDM製品は機能制限を重視したものが多く、必要以上の機能制限は使い勝手を悪くするだけだった。
またリモートアクセス製品に関しても、利用中の製品ではそのままスマートデバイスに対応することが難しかった。
セキュリティと利便性を両立しつつ、かつ管理負担も大幅に軽減するためにワイズマンが選んだ方法とはどのようなものだろうか。
「BYOD」をテーマにTechTargetジャパン会員に対して行った調査(2013年4月実施)で「勝手BYOD禁止に効果がある技術」として13.8%が答えた「リモートアクセス」を活用したい企業にとっても有用な資料となっている。