コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
3.06MB
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要約
これまで海外拠点の運営は、個別最適を目標としてきたケースが多かったが、海外の市場で競争力を発揮する為には、海外拠点の独立性を高めるととともに、各拠点の連携を強化する必要がある。また同時に、経営スピードはグローバル市場における競争力を高める上で必須といえ、たとえば、グローバルの新たな取引先とのビジネスプロセスを迅速に立ち上げる、新規拠点を迅速に立ち上げ、業務を早くスタートすることが要求される。
また「ジャパンスタンダード」は、決してグローバルスタンダードではなく、グローバル市場で勝ち残るには、日本の商習慣で成り立っていたプロセスではなく、グローバルで求められるビジネスプロセスおよびコンプライアンスを確立する必要もある。こういった環境下において、どのような情報基盤が必要となるのか、その実現のためのソリューションは何か、事例を含めて紹介していく。
※本資料は、2013年に行った、メキシコ進出や、ASEAN地域でのクラウド型ERPを活用した情報基盤の構築をテーマにしたセミナーにおいて使用したセミナーを抜粋したものであり、海外進出を目指す製造業さま向けの内容となっております。