技術文書・技術解説
パロアルトネットワークス株式会社
2億6000万件以上の脅威ログを徹底分析 アプリケーション使用に関するリスク分析リポート
3056社への調査を基にした「アプリケーションの使用およびリスク分析レポート」。2億6000万件以上の脅威ログを分析し、企業のアプリケーション利用に伴うリスクの現状を浮き彫りにする。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
Facebook、Google+などのWebサービスは、コンシューマ利用だけでなく企業利用も増えている。こうしたソーシャルネットワーキングをはじめ、ファイル共有、写真/動画アプリケーションなど、企業で利用するアプリケーションの数は飛躍的に増加している。それに伴ってIT部門が考慮したいのが、アプリケーション経由の脅威も増加しているという事実だ。
このホワイトペーパーは、企業ネットワーク全域にわたるアプリケーションの使用状況について、そのトレンドと分析をまとめた「アプリケーションの使用およびリスク分析レポート」である。2012年5月から12月に実施された全世界3056社に及ぶアプリケーショントラフィック評価の集計結果に基づいて、企業におけるアプリケーションの使用状況、それに付随する脅威に関するグローバルな見解を示している。
アプリケーションの利用をただ禁止するのではなく、ユーザーの利便性を損なわずにきちんとセキュリティ対策を行うために、ぜひ一読しておきたい資料となっている。