遠隔地データセンターの立地で注目される「岡山」。なぜ岡山なのか？　そして最新鋭岡山データセンターとは？

　企業がデータセンターを選定する際に、ＢＣＰ（企業継続計画）やＤＲ（災害対策）として遠隔地を選ぶケースが増えてきている。

　データセンターを２棟所有するＴＯＫＡＩコミュニケーションズが、これまでの運用実績をベースに新たに３棟目を岡山にオープンした。さらにこれまで東京－名古屋－大阪を結んでいたＴＯＫＡＩグループの光ファイバーネットワーク網を岡山まで拡張することで、データセンターだけでなくネットワーク、インテグレーションまでワンストップでのサービス提供を実現した。

　本資料では、当社が、東京から飛行機で１時間強の岡山をなぜ選んだのか？その背景にある「晴れの国」岡山の強みを紹介する。さらに外気冷房など最新鋭設備の岡山データセンターについてもあわせて紹介する。