コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.67MB
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要約
国内企業でもスマートデバイスの導入事例が一気に増えている。ワークスタイルも多様化し “いつでも、どこでも、どのデバイスでも” 会社のネットワークにアクセスして仕事ができる環境がビジネスを成功させる鍵といっても過言ではない。
この時に課題となるのがセキュリティ対策だ。ネットワークに接続するクライアント側のデバイスは、iPhoneやiPadをはじめ、AndroidやWindows系プラットフォームのスマートデバイス、それにPCも含めたマルチデバイス環境だ。
さらに、クライアントからアクセスする先も、社内システムに限らず社外のクラウド・サービスの利用も少なくない。つまり接続側もサービスの提供側もまたマルチとなっているのである。
このマルチデバイス時代に企業はどのようなセキュリティ対策を採るべきなのだろうか? 本資料では、SSL-VPNとクライアント証明書による認証連携によって、場所・端末を選ばずセキュアなアクセスを実現する具体例を解説する。
入社3年目の営業職、鈴木君がiPadを持って外回りをする1日を通して、「証明書とセキュリティ設定のインストール」、「SSL-VPN接続とクラウドサービスへのシングルサインオン」、「オンデマンドVPNと仮想デスクトップの利用」と、それを支えるセキュリティ技術の連携について具体的に解説している。