ファイル共有ソリューションを導入する前に検討すべき4つのポイント

　生産性向上のために、従業員によるモバイル端末の使用を許可する企業が増加する中、社内外におけるファイルの受け渡しにクラウドベースのファイル共有サービスを業務に利用する人が増えている。

　Dropboxなどのコンシューマ向けサービスは操作が簡単で、利用者も多いが、多くの企業、特にセキュリティやコンプライアンス要件が厳しく規制が多い企業にとっては、これらのコンシューマ向けサービスはセキュリティや管理、機能面などで十分とはいえない。

　生産性向上とユーザの利便性、そしてセキュリティを実現させるためには、どのようなファイル共有ソリューションを選択すればよいのか。本資料では、ファイル共有ソリューションを導入する際のポイントを紹介する。自社にあったソリューションを選択する際の参考にしてほしい。