コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
|
要約
Webセキュリティソリューションには、ソフトウェア型、アプライアンス型、クラウド型の3種類がある。導入に際しては、サービス内容を以下の主要な導入条件に沿って評価することが必要だ。
・脅威からの保護技術の精度
・インストールおよび使用のしやすさ
・総所有コスト(TCO)
ソフトウェア型とアプライアンス型のソリューションには、ビジネスにおいて必要な費用対効果が低いという大きな弱点がある。例えば、TCOが導入費用よりもはるかに高く、インストールと保守に多くの社内スタッフの継続的な関与が必要となるのだ。一方、クラウド型には、低いTCO、最小限の社内リソース、不適切なWeb使用やWeb上のウイルスやスパイウェアといった増大する脅威に対する定期的かつ継続的な保護など、大きなメリットがあるといえる。
本ホワイトペーパーでは、クラウド型のWebセキュリティソリューションを活用してWeb経由のさまざまな脅威からビジネスを保護する具体的な方法、そしてビジネス上のメリットや効果について、上記の3つのポイントから解説する。