事例
CA Technologies
株式会社NTTドコモ、問題特定の所要時間が1~2時間から10分に短縮
サーバ500台、端末3万8000台。企業活動の根幹を支える顧客情報管理システム。プログラムのJava化を契機に「CA Introscope」でリアルタイム性能監視を実現した。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
632KB
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要約
常に変革とチャレンジを実行し、顧客視点でのマーケティングを基に、グループで結束して現場原点主義で事業を推進し、顧客一人ひとりにベストなサービスと安全性を提供している株式会社NTTドコモ。同社では企業活動のライフラインといえる顧客情報管理システム「ALADIN」を開発・運用しているが、プログラムをJava で全面的に刷新するのに合わせ、性能監視業務も根本から見直すことに決定した。リアルタイム性能監視を宿願としていた同社は、Java の性能情報をサービス視点でリアルタイムに取得できるCA Introscope のテクノロジーを高く評価し、採用を決定。本番環境に適用して性能に関する懸念をいち早く検知、迅速に分析/対応して、継続的に安定稼働を維持する体制を確立した。