技術文書・技術解説
日本ファインアート株式会社
「社員に徹底させてます」では済まないのです! 中小企業にこそ必要な情報漏えい対策の3つのキーワードとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
2.75MB
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要約
「セキュリティ対策、大丈夫ですか?」と問われたら90%以上のご担当者が「YES」と答えるでしょう。しかし統計によればその実態はアンチウイルスやマルウェアへの対策、つまり外部からの脅威への備えが中心、というのが実情です。一方、日々報道される内部からの情報漏えい、重要な企業情報が流出してしまう脅威への対策は40%程度の企業が「何らかのソフトを入れている」、程度にとどまります。これは裏を返せば今日でも約60%の企業が紙媒体やUSBメモリ、またインターネット経由で外部に自社情報が流出する脅威に晒されているという事。なぜ情報漏えいは手付かずなのでしょう? システム部門を持たない中堅・中小企業ならではのお悩みがあるようです。
「専任の管理者がいない」
「どこまでの対策をすればいいか分からない」
「導入しても面倒を見切れるか不安」
「コスト面でハードルが高い」
そこで本ホワイトペーパーでは情報セキュリティの実態、課題を明確化した上で、特にリソースの限られた中堅・中小企業での情報漏えい対策をご紹介します。最低限の知識で運用できるキーワードは3つ。難しく考える必要はありません。EZ(簡単)に課題解決しましょう。