導入にあたってのポイントや基本機能、導入事例などLoadMasterシリーズを理解する上での基本情報に加えて、ドキュメントの最後には販売代理店向け資料も追加している。
【製品概要】
ロードバランサーとして必要とされるL4&L7バランシング、L4&L7パーシステンシーなどの機能は当然のこと、IPv6対応や、L7侵入防止システム(IPS)も標準で搭載している。その一方で、専用のハードウェアを利用せずに開発コストをソフトウェアに集中する、といった数々の工夫によって製品価格を抑えた結果、最高水準のコスト・パフォーマンスを実現している。
【導入メリット】
負荷分散によるWebサイト表示のレスポンスの向上、サーバの追加・削除を容易に実行できるスケーラビリティ(拡張性)の向上、システムの安定性を高めるアベイラビリティ(可用性)の向上といった、運用面における安心感を手に入れる事が可能。しかも、少し前までのロードバランサーと比較すれば年間保守費用レベルの費用で本体を購入して頂く事が可能になった。