業務アプリケーション開発者のための技術情報サイト「業務アプリINSIDER」で実施したアンケートの結果資料。開発の現状や今後の方向性、習得したい技術などについて現場の意見が集まった。
現在、C/SやWebアプリなど提供方法の違いはあるが、その多くが「ユーザーの業務に合わせたシステムをスクラッチで開発する」スタイルである。使用言語は「Java」「Visual Basic」「C#」「JavaScript」が多い。
今後は、ユーザー端末がPCからスマートフォンやタブレットなどに移ることを予想し、スタイルも「スクラッチの受託開発」から、「クラウド上のWebサービスやSaaS開発」にシフトする意向があり、そのためのスキルアップにも積極的であることがコメントなどからもうかがえる。
本資料には各設問の集計結果の他にも、回答者属性やフリーコメントも収録した。