コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
13.7MB
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要約
2013年3月20日、韓国の放送局や金融機関のPCがマルウェアに感染してコンピュータシステムが一斉にダウンするという、大規模な被害の実態が明らかとなった。こうした標的型攻撃の被害は一向に止む気配を見せず、むしろ近年増加の一途をたどっている。
一方、千差万別の標的型攻撃を完璧に防ぐのは不可能ともいえる。また、標的型攻撃によって送付されるマルウェアも非常に種類が多く、企業におけるネットワークの入口だけの対策では十分とはいえない。
本コンテンツでは、標的型攻撃により万が一マルウェアに感染した場合でも、情報の流出を阻止するWebフィルタリングによる「出口対策」に関して、最新情報を交えながら、その有効性を解説する。