コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
3.1MB
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要約
Webベースの攻撃が一向に減らない中、インターネットに接続する端末も従来のデスクトップやノートPCだけでなく、モバイル端末にも広がってきており、Webによるマルウェアの脅威にさらされる機会も今後さらに拡大していくと考えられている。
本コンテンツでは、下記をはじめとした各種の調査データを基に、引き続き増加するWebベースのマルウェアによる脅威の現状を詳しく紹介する。また後半では、組織における利用端末の拡大に対して、いま組織がとるべき最適な対策について解説する。
収録データ(抜粋)
・2012年におけるメールトラフィック内のスパムの割合
・製品で検知したWeb ベースの攻撃数(昨年比較)
・Mac OS上で動作するマルウェア向けに作成されたシグネチャ数
・Webによる脅威の標的となった脆弱性を持つアプリケーションの割合
・悪質なモバイル端末向けプログラムの増加数