技術文書・技術解説
株式会社シマンテック
130人のセキュリティ責任者が明かした情報漏えい防止の5つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
620KB
|
要約
2011年に起きたデータ侵害に伴うコストの平均額は550万ドルといわれている。高度な脅威の出現やモバイル端末の増加に伴って、情報漏えい対策は単なるセキュリティ上の問題を超えて、企業の明暗を左右する大きな課題だ。
シマンテックでは、各組織のDLP(Data Loss Prevention)ソリューションについての評価、選定、配備、ガバナンスを担当する130人以上のCISO(情報セキュリティ最高責任者)、VP(副社長)、ディレクター職やマネジャー職に対してアンケートを実施。その結果、回答者のうち45%が、DLPプログラムの導入によって他部署からの信頼が向上し、ビジネスリーダーとしての評価改善につながったと答えている。
このホワイトペーパーでは、シマンテックの依頼でCSO(Custom Solutions Group)が実施した調査結果を基に、DLPソリューションの評価と配備の経験がある企業が、導入を成功させるためのベストプラクティスとして指摘している5つのポイントを紹介する。情報漏えいのリスク管理はかつては金融や医療など特定の産業の問題と考えられていたが、今ではあらゆる産業が重要視している。すべての企業セキュリティ担当者に参考にしてほしい資料だ。