コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
2.05MB
|
要約
モバイルアプリケーションの開発企業にとって、マルチプラットフォーム対応は依然として頭の痛い問題だ。iOSやAndroid、Windows 8など、異なるプラットフォームに自社アプリケーションを対応させるために、いちいちネイティブアプリケーション開発を個別に行っていては、コストも時間もかさんでしまう。かといって、現在大きな期待を集めているHTML5も、仕様や実装が成熟するまでにはまだ時間がかかるとみられる。
そこで、現実解として今、多くの開発者によって採用されているのが、JavaScript+jQueryによるWebアプリケーション開発だ。jQueryのライブラリによって、異なるブラウザ間の仕様の違いを吸収し、ワンソースで異なるプラットフォーム上のブラウザで動作するWebアプリケーションを開発するという手法だ。
この領域において極めて先進的なソリューションを提供しているのが、インフラジスティックス・ジャパンだ。同社が提供するjQuery/jQuery UI/jQuery Mobile対応コンポーネント製品「Ignite UI」には、マルチプラットフォームのWebアプリケーション開発を強力に支援する数多くのUIコンポーネントが含まれている。本ホワイトペーパーでは、これらを使った開発手法や、コンポーネントの具体的な内容に加えコンポーネントの利用意義や有効な活用方法について、詳しい解説が行われている。