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統合インフラシステム製品をどう考えるべきか

IBM、HP、VCE、EMC、シスコ/ネットアップなど、「統合システム」あるいは「垂直統合型システム」と呼ばれる製品が増えてきた。こうした製品の、ユーザー組織にとってのメリットは何か。独自の視点で改めて考える。

コンテンツ情報

公開日 2013/03/06 フォーマット PDF 種類 製品資料
ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 684KB

要約

統合インフラシステム製品をどう考えるべきか
 過去数年の間に、「統合システム」「垂直統合システム」などと呼ばれる製品が増えてきた。これは、特定のアプリケーションやソフトウェア、あるいはPaaSレベルの環境提供に最適化されたものと、仮想化環境までのインフラ提供に特化したものに大別できる。

 ここではインフラ提供に特化した製品を「統合インフラシステム」と呼ぶ。ユーザー組織にとって、この統合インフラシステムはどのような意味があるのかを考えるのが、本コンテンツの目的だ。

 統合システムというと、「ITの世界は統合から分散、そして今は再び統合の時代に戻ろうとしているのだ」といい、それで自ら納得している人がいる。だが今は、ITベンダーにとって効果的に「囲い込み」が行えるような時代ではない。統合システムを推進するITベンダーには、ハードウェアの売り方を単品からパッケージへ、さらにインフラ全般へと移行させていきたいという意図があるだろう。だが、関連技術は水平分業が進んでいるため、こうしたベンダーがいくらクローズドな仕組みを作りたいと思っても、製品として実現できるものではない。

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