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株式会社アズジェント

事例

株式会社アズジェント

ミズノがシステム監視ツールを「狼少年」から「守り神」へと変革できた理由

スポーツ用品メーカーのミズノでは、販売店向けの受発注システムの他、ユーザーごとの商品カスタマイズを行う別注サイトなど、さまざまなWebサービスを運営している。同社がその監視システムを変革したプロジェクトの舞台裏に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2013/03/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.32MB
要約
 1906年の創業以来、日本のスポーツ用品産業をリードし続けているミズノ。同社がオープン系システムへの移行を本格化させたのは、2000年にさかのぼる。そこから現在に至るまで、さまざまなシステムがオープン化されたが、増え続けるサーバの運用管理は大きな課題だった。

 この資料は、同社におけるシステム監視ツールのリプレース事例だ。同社は販売店向けの受発注システムの他、ユーザーごとの商品カスタマイズを行う別注サイトなど、さまざまなWebサービスを運営しているが、サイトのダウンは機会利益の損失に直結する。そこで安定したサービス提供を目指して2002年にログやサービスの監視を行うアプリケーション管理ツールとWeb系サービスの動作監視ツールを導入。しかし、導入から約8年が過ぎたころ、誤検知の多さが問題となり2011年に新ツールへのリプレースを踏み切った。リプレースにより、同社のサービス監視体制はどう変わったのか。導入担当者に導入時の狙いとリプレースの効果を聞いた。