コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
698KB
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要約
大手広告代理店のアサツー ディ・ケイでは、約280ものシステムを個別にバックアップせざるを得なかった環境を見直しつつ、バックアップ統合を推進している。
個別にIT化を進めていた当時、システムごとに個別にバックアップソフトや装置を使ってバックアップしている状況だった。アウトソーシングを活用しているとはいえ、約10人のスタッフで、システムの企画や開発、運用管理からヘルプデスクなどのサポート業務までを行う中、複雑なバックアップはIT部門にとって負荷の高い業務となっていた。
そこで2014年の本社移転を前に全システムのデータセンター移管を見据えて、仮想統合の進むシステムとデータの安全性を確保するべく、バックアップの一元化に着手。280システムに対するバックアップ操作を単一のコンソールから一元的に行えるようにすることで、IT部門のバックアップ運用負荷を大幅に削減したという。
このホワイトペーパーでは、同社におけるバックアップ統合プロジェクトの全貌を紹介。同社が選んだ製品の選定理由と導入により得られた効果、移行後のバックアップシステムの詳細を、担当者に聞いた。