コンテンツ情報
公開日 |
2013/02/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.93MB
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要約
従業員が利用するPCは、スペックやコスト、セキュリティなど、さまざま角度での検討が必要だ。また、時間や場所を選ばない働き方の多様化や、東日本大震災以降の事業継続計画(BCP)の観点から、企業導入するPCには相応のセキュリティとマシンスペックが求められている。
インターネットサーバの提供を事業基盤としたインターネットインフラ企業であるKDDIウェブコミュニケーションズでは、クライアントPCのリプレースプロジェクトにおいて、同等スペックのさまざまなPCを検討。高い処理性能でエンジニアの標準PCとして業務の効率化を実現し、バッテリーの持ち、軽さなど持ち運びの負担を大幅に軽減することで営業部門にもマッチする「VAIO Zシリーズ」を選択。また、BCPで命題だったセキュリティ対策も暗号化ソフトの同時導入で解決している。
この資料は、上記KDDIウェブコミュニケーションズおよびソニーにおける、VAIOと暗号化ソフト「BitLocker」の導入事例である。従業員の働き方が多様化し、かつBCPの重要性が求められる現在、スペックとセキュリティを妥協しないPCの選び方を示唆している。